まずは、この埃にまみれた車体をなんとかしましょう。
ほら、整備の基本はまずは洗車から、と言いますしね。(単なる洗車好き)
タラララッタラ~♪
「高圧洗浄機、ケールーヒャー」www
いやー、もうこれ、以前から欲しかったんですよー。
以前モトクロスをやっていた頃は、ホンダのエンジン式洗浄機を持っていたんですが、手放してしまったことをずっと後悔してました。
これは電動式ですが、噴射圧はエンジン式にも引けを取りません。
しかも、水道直結だけでなく、自給式ホースでバケツからの給水も可能というからありがたい。
我が家には200Lの雨水タンクがあるので、これで電気代だけで心置きなく洗車できます!
そして、その栄えある『洗車第1号』がCRM。
いやー、もうこれ、以前から欲しかったんですよー。
以前モトクロスをやっていた頃は、ホンダのエンジン式洗浄機を持っていたんですが、手放してしまったことをずっと後悔してました。
これは電動式ですが、噴射圧はエンジン式にも引けを取りません。
しかも、水道直結だけでなく、自給式ホースでバケツからの給水も可能というからありがたい。
我が家には200Lの雨水タンクがあるので、これで電気代だけで心置きなく洗車できます!
そして、その栄えある『洗車第1号』がCRM。
ヒャッハー!
おお、みるみる落ちる!さすが、ゲルマンパワー。(なんじゃそりゃ)
外装に傷を付けたくないので、この段階ではあくまで水圧だけで落とし切ります。
リンク部やシール部には、水を当てる角度に気を付けるのはお約束。
まあ、この後全部バラすんですけどね。
おお、みるみる落ちる!さすが、ゲルマンパワー。(なんじゃそりゃ)
外装に傷を付けたくないので、この段階ではあくまで水圧だけで落とし切ります。
リンク部やシール部には、水を当てる角度に気を付けるのはお約束。
まあ、この後全部バラすんですけどね。
うーん、持ってきた時と比べたら、見違えるようなこの白さ。
拭き上げると擦り傷が付いてしまうので、エアブローで水を飛ばします。
リアショック周りを吹いていた時に、何かが飛び散りました。
リアショック周りを吹いていた時に、何かが飛び散りました。
見事バラバラになった『バンプラバー』…。
さすがに新車から20年以上経ってますからね。こんなもんでしょう。
しかし、見れば見るほど程度は極上。
アルミリムのアルマイトはしっかり残っているし、スポークの錆も一切なし。
よほど乾燥した環境で保管されていたのでしょう。
メインキーが無いのでまだタンクキャップを開けられていないんですが、タンク内の状態も期待できるかもしれません。(でも、中にガスは残っている)
そうなると逆に心配なのがゴムやプラスチック部品。
特にシールなどのラバーパーツは、粉々になる可能性がありますね。
いずれにしても、一つずつ少しずつちゃんとやりますよ。
ほら、時間だけはありますからね。
さすがに新車から20年以上経ってますからね。こんなもんでしょう。
しかし、見れば見るほど程度は極上。
アルミリムのアルマイトはしっかり残っているし、スポークの錆も一切なし。
よほど乾燥した環境で保管されていたのでしょう。
メインキーが無いのでまだタンクキャップを開けられていないんですが、タンク内の状態も期待できるかもしれません。(でも、中にガスは残っている)
そうなると逆に心配なのがゴムやプラスチック部品。
特にシールなどのラバーパーツは、粉々になる可能性がありますね。
いずれにしても、一つずつ少しずつちゃんとやりますよ。
ほら、時間だけはありますからね。
モノで溢れたガレージ(という名の物置)の中を少しずつ詰めて、CRMもすっぽり収まりました。
さすがに、屋外保管だなんて考えられません。
「内田に預けたら、錆びて帰ってきた」なんてことになっては、申し開きが立ちませんからね。
とりあえず今日はここまで。
…で、実は現車を見たときから、ずっと気になっていたことがありました。
先輩からそう聞いてはいたけれど…
「これって、ホントに93モデル?」
ってこと。
自分の記憶だと、このカラーリングは『91、92モデル』だったのでは、と。
(ちなみに93モデルはこれ。)
http://www.honda.co.jp/news/1993/2930222.html
こういう時は、車体番号を確認するのが一番。
さすがに、屋外保管だなんて考えられません。
「内田に預けたら、錆びて帰ってきた」なんてことになっては、申し開きが立ちませんからね。
とりあえず今日はここまで。
…で、実は現車を見たときから、ずっと気になっていたことがありました。
先輩からそう聞いてはいたけれど…
「これって、ホントに93モデル?」
ってこと。
自分の記憶だと、このカラーリングは『91、92モデル』だったのでは、と。
(ちなみに93モデルはこれ。)
http://www.honda.co.jp/news/1993/2930222.html
こういう時は、車体番号を確認するのが一番。
『MD24-1211284』
そして、Yahoo!の画像検索で拾って来た『パーツリスト』の号機管理と照合すると、
やはり、2型(CRM250RM)であることが判明。
車体番号から後期生産分と推察されるので、『1992年モデル』であろうと思われます。
ちなみに、ストックしてあるカタログを引っ張り出してみたら、全年式分揃っていたという…。(^_^);
単なるコレクターですね。
ただ、手元に残っていたパーツリストは『CRM250AR』のみ。
車輌とともに譲ってしまったりしてましたからね。
それはともかく、型式がハッキリしたことで、パーツの適合などもしやすくなりました。
慌てずじっくりと料理するですよー。