5月のJNCC・爺ヶ岳を終えて後整備をしていたところで、左のフロントフォークからオイル漏れを発見!
…だからといって、レースで自分が遅かった事とは、恐らく関係ないと思われます。(てへぺろ)
…だからといって、レースで自分が遅かった事とは、恐らく関係ないと思われます。(てへぺろ)
もちろん、このまま乗るわけにもいかないので、取り急ぎ修理しないとイケマセン。
「どこにお願いしようかなー?」と考えた末に、以前から興味のあった『Mondo Moto』さんにお願いしました。
「どこにお願いしようかなー?」と考えた末に、以前から興味のあった『Mondo Moto』さんにお願いしました。
こちらの店主の市川さん、エンデューロ業界ではとても有名な方でして、整備の腕も間違いナシ!
特にサスペンションのオーバーホールにおいては、自分の知る限りでは『良い評判』しか聞こえてきません。
この機会に、是非ともお近付きになっておかなくては!(笑)
FXから取り外したフロントフォークをアフリカくんに積んで、ツーリングがてら都内にあるお店に持ち込みました。
お見かけしたことは何度かあるものの、ちゃんとお話しさせていただくのは初めてだったり。
特にサスペンションのオーバーホールにおいては、自分の知る限りでは『良い評判』しか聞こえてきません。
この機会に、是非ともお近付きになっておかなくては!(笑)
FXから取り外したフロントフォークをアフリカくんに積んで、ツーリングがてら都内にあるお店に持ち込みました。
お見かけしたことは何度かあるものの、ちゃんとお話しさせていただくのは初めてだったり。
いろいろと興味深いお話も聞かせていただき、安心してフォークを預けてきました。
出来上がったフォークが返送されてきたので、早速組み付ます。
FXのフォークはKYB製ですが、『WP』のプロテクションデカールが貼ってあるのは「単に手元にあったから」。(苦笑)
こういうのは本来邪道ではありますが、そこはあまり気にしないタチだったりします。
FXのフォークはKYB製ですが、『WP』のプロテクションデカールが貼ってあるのは「単に手元にあったから」。(苦笑)
こういうのは本来邪道ではありますが、そこはあまり気にしないタチだったりします。
せっかくここまでバラしてあるので、ついでにステムもグリスアップ。
とはいえ、年始にきっちりやっておいたので、まだたっぷりグリスは残ってましたけどね。
とはいえ、年始にきっちりやっておいたので、まだたっぷりグリスは残ってましたけどね。
どれだけ乗っていないのかが丸分かりです。(汗)
爺ヶ岳の時にフロントが少し遠回りしているような印象があったので、突き出し寸法を変更。
13mmはちょっと出し過ぎかもしれませんが、構造上このハンドルポジションだとほぼ限界値。
13mmはちょっと出し過ぎかもしれませんが、構造上このハンドルポジションだとほぼ限界値。
とりあえず極端に振ってみてから戻していく方向で。
組み付ける前にやっておけば良かった、ダンパーのセッティングを再確認。
市川さん、ちゃんと預けた時の数値に戻してくれていました。さすがです。
それでも確認しておくべきですね。乗るのは自分ですから。
市川さん、ちゃんと預けた時の数値に戻してくれていました。さすがです。
それでも確認しておくべきですね。乗るのは自分ですから。
上下ブラケットボルトの締め付けは、もちろんトルク管理。
特に下側は細心の注意を払って…いるつもり。(^_^);
特に下側は細心の注意を払って…いるつもり。(^_^);
ちゃんと形になると、すぐにでも走りに行きたくなりますね。
ちょうどお誘いもあったので、走りに行った話はまた改めて。m(_ _)m
ちょうどお誘いもあったので、走りに行った話はまた改めて。m(_ _)m