つまりは5年経つ訳ですが、恥ずかしながら、スクーター以外でこれほど長く所有したバイクは初めて。
バイクについては『浮気性』の自分であることは今さら否定しませんが、それにしても相性というのはあるものです。
新型が気にならないと言ったらウソになりますが、だからと言って買い替える気にならないのも事実。
まだまだ元気に走り続けてもらうためにも、きちんと整備です。
現在の走行距離はちょうど30,000km。
最近、メインスイッチの接触不良なのか、まれにキーONの状態でも電源が入らないことがあったりします。今のところは再度ONに入れ直すことで起動できていますが、出先で何度かヒヤッとしたこともあるので、今夏のツーリング前にちゃんと対処することにしました。
最寄りのディーラーに相談したところ、部品在庫があるということで早速依頼。
キーボックスの下に付く『スイッチボックス』を交換してもらいました。
今回のトラブルは再現性がないので、逆に言えばいつ起こるか分からないということ。
電気周りは出先でトラブルと厄介ですし、そもそも自分の苦手分野なので、ここは元から断つ方向で!
さらに、ディーラーへ向かうためにエンジンを始動すると、メーター液晶内にアラート表示が。
ヘッドライトの球切れ…悪いことは続くものですねぇ。(涙)
バルブ交換で済ませてしまえば安上がりなんですが、ここはちょっとだけパーツを奢ることに。
ヘッドライトの球切れ…悪いことは続くものですねぇ。(涙)
バルブ交換で済ませてしまえば安上がりなんですが、ここはちょっとだけパーツを奢ることに。
スフィアライトの『LEDバルブキット』です。
以前から気になっていたので、いつか投入したかったんですよね。
来月のツーリングで初日に夜通し走る予定なので、この機会を逃す手はないかと。
来月のツーリングで初日に夜通し走る予定なので、この機会を逃す手はないかと。
インストール自体は、5分もあれば楽勝。
HIDほどの爆発的な明るさは無いですが、消費電力も少ないですし、コントローラの取付場所にも困らなかったので、これはオススメです。
そして、まだまだ続くメンテ三昧。
HIDほどの爆発的な明るさは無いですが、消費電力も少ないですし、コントローラの取付場所にも困らなかったので、これはオススメです。
そして、まだまだ続くメンテ三昧。
エンジンオイル交換は、3,000kmインターバルで定期交換。
今回はオイルエレメントも同時交換です。
今回はオイルエレメントも同時交換です。
右画像にある右側の新品と比較すると、随分と汚れが目立ちますね。
10,000kmごとにヘッドカバーも開けることにしています。
バルブクリアランスはタペット調整で済むのがこの年式の良いところ。
先日まで何度も開け閉めしていたDR-Z125Lよりも、シックネスゲージが差し込みやすくて好きですね。(笑)
さすがに疲れてきたので、ちょっとここらで一休み。
バルブクリアランスはタペット調整で済むのがこの年式の良いところ。
先日まで何度も開け閉めしていたDR-Z125Lよりも、シックネスゲージが差し込みやすくて好きですね。(笑)
さすがに疲れてきたので、ちょっとここらで一休み。
久しぶりに娘と二人で、映画&ディナーなんてしたりして。
現在中学2年、いつまで付き合ってくれるんでしょうね…。(ToT)
そして、翌日が日曜なのを良いことに、今夜はとことんやっちゃいます!
現在中学2年、いつまで付き合ってくれるんでしょうね…。(ToT)
そして、翌日が日曜なのを良いことに、今夜はとことんやっちゃいます!
同じく10,000kmインターバルで、デフオイル&ミッションオイルを交換。
マニュアル指定の容量より少ないですが、実際のところは両方やってボトル1本で足りちゃってます。なので同時交換が常。
リアのブレーキパッドの残量が気になっていたので、ホイールを外したついでに交換しておきます。
とりあえずこれで一通りの作業は終了です。
自分としては、この10,000kmごとのメンテナンスを大事にしてます。
ここまでやるとなれば、集中してバイクに向き合うまとまった時間が必要ですが、それも1年半に1回くらいの頻度ですからね。
ついでに、ハンドル回りやショックユニット、ブレーキキャリパーなども、まとめて増し締めすることにしています。
次の10,000kmも気持ちよく走るために…。
まだまだ飽きることのない、GS-Aとの付き合いは続きます。
とりあえずこれで一通りの作業は終了です。
自分としては、この10,000kmごとのメンテナンスを大事にしてます。
ここまでやるとなれば、集中してバイクに向き合うまとまった時間が必要ですが、それも1年半に1回くらいの頻度ですからね。
ついでに、ハンドル回りやショックユニット、ブレーキキャリパーなども、まとめて増し締めすることにしています。
次の10,000kmも気持ちよく走るために…。
まだまだ飽きることのない、GS-Aとの付き合いは続きます。