風が非常に冷たかったですが、こういう時はやっぱりバイクが一番。少しでも快適に、とGS-Aでタンデムでお出掛けです。
モールやお店を4軒ハシゴして、ようやく帰路に。
ここでちょっと違和感。うーん、どうにもリアブレーキの効きが悪い。
踏みごたえはしっかりしているので、ローターに油分でも付着したのか…と。先週、ブレーキフルードの交換をしたばかりだったので、そこでミスったかなーと。
で、家に着いて、バイクをしまおうとしたところ、、、
ん?
んん?
んんん?
この染みは…と触ってみると、明らかにオイルです。しかも、かなり粘度の低い…。
まさか!?
うおー、なんてこったー!(>_<)
はい、リアショックのオイルシールが抜けてます。悲しすぎ。
メーカー純正のショックユニットだから、当然のごとく非分解式。
となれば、オイルシールが部品単品で出ることはなく、ディーラーに見せれば『リアショックASSYでの交換』をオススメされること請け合いです。いくらすると思ってるんデスカッ!!(-_-)#
とりあえず外して、いつも頼んでいるサス屋に相談だなー。
BMWの純正ショックは、恐らく『ザックス製』だから、多分なんとかなる…と良いなぁ。
娘との楽しかったデート気分はどこへやら。頭の中を『諭吉さん』が飛んでいくのが見えます…。(涙)
…ってことは、フロントサスも『時間の問題』ってことですね。(ToT)