亀山湖を成すココ「亀山ダム」にも「ダムカード」はあるんですが、なんと土日祝の配布はしていないんだとか。うーむ、ハードルが高いなぁ。千葉県のダムは、まだ一箇所も回っていないんですよね。いつか制覇せねば!
こちら、後輩Mくんのニューマシン。'06 YAMAHA YZF-R6です。
ヤマハ発動機創業50周年記念となる「インターカラー」の限定車ですね。
彼、実はもう一台WR250Xも所有していて、そちらもYSP限定発売の「インターカラー」モデル。
「どんだけ、インターカラー好きなの!?」とツッコミたいところですが、コレに関しては自分もちょっと譲れないところだったりします。
カミさん号 '06 XT250X(Y's GEAR限定外装装着車)
'06 YZ250F 50th. Anniversary Model
at BULL-CUP in 大井松田特設コース
とまぁ、このカラーリング、自分もかなり思い入れがあるわけですよ。
他にも50周年限定車としてインターカラー仕様で発売されたのは、YZF-R1,XJR1300,シグナスXくらいかな?Mくんには、是非ともコンプリートして欲しいものです。
「まるよ」です。結構な有名店のようで、駐車場も車で溢れてました。予約なしで行ったんですが、幸い10分程度に席に着くことが出来てラッキー。
なんだかんだで、結局3人とも同じメニューに惹かれたようで。こちら、「トロサーモンいくら丼」です。
口の中で柔らかく融けるようなサーモンが、これでもかとばかりに!贅沢すぎる海の親子丼です。どのくらい贅沢かというと、「刺身が多すぎてご飯が足りないほど」とお伝えしておきましょう。1,600円(税別)ですが、値段以上の満足度でした。「ぐるなび」のクーポンで、食後に「あんみつ」までサービスして貰っちゃったしね。(^_^);
人間、満腹になると次は眠くなるものです。しかも、この陽気!いや、真冬の房総半島、あったかいんだからぁ~。(苦笑)とりあえず、襲ってくる睡魔と闘いながらもひたすら南下。ここまで来たからには、とりあえず最南端まで行っておこうかと。
そして、着いたところは「野島崎」。この灯台は登ることが出来るんですが、200円取られるので止めておきました。(^_^);海縁にある岩場には、なぜかベンチが。
どうやら、日の出日の入りが見られるベスポジだそうですよ。確かに遮るものが何もないので、特に日の入りはキレイだろうなぁ。もう少し暖かい時期に、是非ともチャレンジしてみてください。(誰が?)
この後は、「フラワーライン」のハイスピードセクションを走り抜けて、一路金谷港へ。途中、保田にあるちょっと有名なカフェ「岬」でコーヒーでも飲もうと立ち寄ったんですが、ちょっとどころじゃない混みっぷりに唖然。とても入れそうになかったので、残念ながらまたの機会ということで。
それにしても、このフェリーに乗るのも7年ぶりくらいになるかな。最後にバイクで乗ったのは、それこそ15年くらい昔じゃなかろうか。それというのも、ETC割引を使ってのアクアラインが安過ぎるからなのですねー。片道640円のアクアと比べれば、フェリーの2,010円(750cc以上)というのは、掻き立てられる旅情をプラスしても少々割高。今回は25%OFFだし、そもそも乗ること前提だし…と言うことでしたが、何れにしてもたまにはいいもんです。そもそも、自分はフェリーでの旅が好きですしね。車両航送すると、一粒で二度オイシイ気分に浸れるじゃないですか。(^_^);
バイクを車両甲板に積んで、デッキに上がると、ちょうどマジックアワー。今日1日、最高のフィナーレですね。
約40分の短い船旅ですが、早朝から走り倒した我々3人には十分すぎる睡眠時間。暖房の効いた船室で、あっという間に爆睡です。
久里浜港に着いた時には、辺りはすっかり真っ暗に。さぁ、家までもうひとっ走りです。浦賀ICから「ぐるっとパス」該当路線となる横浜横須賀道路に乗りこみます。三浦半島の山に囲まれた区間では、今朝と同じく「路面凍結注意」を促す外気温警告が灯ります。やっぱり日が暮れると寒いよね。
そして都内在住の後輩たちを差し置いて、自分は一人朝比奈ICでお別れ。スミマセン、近くてゴメンなさいね。m(_ _)m
改めて、付き合ってくれた、心優しき二人に感謝です。また遊んでくださいませ。