内田輪店

モーターサイクル、特にオフロードバイクが大好物です。 趣味と物欲にまみれた日々を、若干反省しながら綴っていきます。(苦笑)

ハンドガード交換【その3】

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以前装着していた、ZETAの『プロアーマーハンドガード ベンド』。
こちらには、側面を保護する『バンパー』部品が最初から付いていました。
実際に、立ちゴケの際にガード本体を守ってもらった事がありまして…。(汗)

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それゆえ今回装着した『Barkbusters』にもこんな部品があるといいのになぁ…と思っていたところ、販売代理店の担当者から

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「あるよ」(by フジテレビ)
ということで、早速入手しました。

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こちら、『スキッドプレート』という部品になります。

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内容物は至ってシンプル。
それでは、早速装着しましょう。

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まずプロテクターの外側のタッピングスクリューと、バーエンド側のボルトを外します。

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バーエンド側から『スキッドプレート』の穴部分を、ハンドガード本体に挿入し、

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プロテクター外側に被せるように装着。

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『スキッドプレート』の厚みの分だけ長さが足りなくなるので、ここで同梱のタッピングスクリューを使用します。

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はい、装着完了!

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ここまで片側5分。シンプルな取り付けであっという間に出来上がりです。

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ガードを覆っている面積は最小限ですが、ブラックパーツが増えた事で若干引き締まった印象です。

こちらのガードに交換してからチョイチョイ走っていますが、CRF専用キットとしてハンドガードに同梱されていた『ハンドルウェイト』の効果に今更ながらオドロキ。
手に伝わる振動の低減効果はもちろんですが、セルフステアの速度がかなり穏やかになったことにまだ感覚が慣れてくれません。
いや、元々はこんな特性だったはずなんですが、かなり早い時期にウェイトを外していたためにそっちで慣れてしまった自分です。
ロングライドであれば、この穏やかな特性と振動低減はライダーにとって優しいものになるはず。
早く遠くまで行きたいですねー。