外装部品も組み付けていきましょう。
昔からトレールバイクのシートベルトは外してしまう自分です。
やはり前後に動くときに、内腿に当たりますからね。
あとはほんの少しの軽量化ってコトです。(自分の軽量化は気にしない)
折角ですから、オイルも替えておきましょうか。
純正のフィルターエレメントを外してビックリ。
これ、最初からステンレスメッシュ使ってたんでしたっけ。
また、エレメント側面にある小さな二つの穴が、フィルターカバーの突起に噛み合うようになっているなんて!
まあ、なんてオシャレな造りなんでしょう!(感動)
エレメント自体にペーパー素材などが使用されていないこともあり、もったいないので今回は念入りに洗浄して再使用します。
フィルター交換時のオイル容量は1.1L。
それにしても、レベルチェックの際に
「10分間アイドリング運転後」
ってさすがに長すぎませんかね、ヤマハさん…。
何はともあれ、これでバッチリ。
取り外しやすそうなところにあったものですから、ついでに交換。
ノーマルの番手が“9番”ですと…!?
“8番”で十分なような気もしますが、
まあイリジウムとかの高いプラグじゃないんで、まずはノーマルを知っておくことにします。
それにしても、プラグの直上にメインフレームがあるので、意外と真上からのアクセスが出来なかったり。
ありもののプラグレンチ(他車の車載工具)とギアレンチで対応。
またこんなものをヤフオクで落としてしまった…。
本当はアルミ製のアンダーガードって、フロントタイヤが弾いた石が派手な音を立てるのでキライなんですよね。
だから我が家のレース車のアンダーガードは、装着するならば全て樹脂製にしています。
でもこれ、安かったんで…ね。(汗)
ガード内部は空間が大きいので、バッフルスポンジを入れておきます。
これは内部への泥や石など異物の侵入を抑えるためですが、飛び石などによるガードからの反響音を減じることができるのではと。
付いてしまえば、何だよカッコイイじゃないか、と。
ガード本体にエキパイの逃げが設けられているところを見ると、これは結構ちゃんとしたメーカーのヤツだったんじゃないかなぁ、と。
安く買えてラッキーでした。
まだナンバー登録はしていないんですが、
ナンバープレート保護のために、秘蔵の“虎の子”パーツを奢っちゃいましょうかね。
これ、カワサキの純正部品で、樹脂製のナンバーフレームなんですよね。
ジャストサイズで、しかも下側にプレートの浮きを押さえるツメが2箇所あるという超スグレモノ。
確かこれ、KDX200SRとかの純正部品だったと思います。
これが最後のストックだったので、また何枚か買い足しておこうかな。
最後に、これも秘蔵(死蔵?)の最後のステッカーをペタリ。
時代考証的にもバッチリですね。懐かしいなぁ。
学ラン着て自転車で通っていた頃から、本当にお世話になりました。
これでとりあえず形になりました!
いやー、なんか懐かしすぎる佇まいで泣けますね。
それにしても、諸元のシート高が“895mm”って、さすがにヤル気出しすぎじゃないっすか?(苦笑)
さて、4月に入ったので、ナンバー取ってきますかねー。
(つづく)