平日であるにもかかわらず、、、
朝からココにいるのは何故だろう…。
もちろん、リアキャリアには仕事用のバッグが積んであるのを見てお分かりの通り、あくまでもこれは“テレワーク”です。
分かりますね?
こちらの店主さんから、
「部品、入ったよー」
と連絡をいただきました。
となれば、週末のイベントまでに装着しておかなければ!
お目当てのパーツはコレ!
これ、以前の『SD04』にも装着していたんですが、本当にスグレモノなんです!
一番の理由は、
「ガードを装着したまま、サイドカウルが外せる」こと!
実はこれが出来るガードって、自分の知る限りでは『SW Motech』とこのメーカーだけじゃないですかね。
さらに「SW Motech』は、車体パーツの一部に穴空けが必要だったりするので、自分的にはこれ一択!なのです。
お店の前のスペースと工具をお借りしたので(感謝!)、早速取り付けましょう。
部品構成はこんな感じです。
取り付けにおいてちょっとだけ大変なのは、
フロントのマウントを取り付けるまで。
なかなか手の入りにくい場所に、アルミカラーとか挿入しなきゃならないもんですから、そりゃもう。
マウントを定位置に収めづらい理由の一つが
「塗膜が厚過ぎるから」
とか。
粉体塗装っぽいんですが、ボルトの座面でそれが削られていくほど。
品質が良いのは分かってるんですが、
「やりすぎなんじゃないですか?」(笑)
でも、本当にそのくらい上質な作りなんです。
このパーツさえ嵌ってしまえば、あとは簡単!
左右のガードパイプをマウントに取り付けていきます。
ここも、センターにきちんとダボが設けられており、位置決めはもちろんのこと、パーツ同士をきちんと結合してくれます。
オーストラリア人、作りがめっちゃ丁寧じゃないですか!
ガードパイプ後部は、このパーツでフレームを挟んで取り付けます。
フレームへの傷付き防止に、ちゃんとラバーが貼られているあたり…。
「もう、惚れてまうやろ!」
表側のガードパイプのマウント部にも、きちんとラバーが貼られていました。
本当に至れり尽くせりです!
そして、あっさり装着完了。
フロント部マウントの取り付けに手間取りましたが、1時間半くらいで作業終了です。
このパーツ、カラバリとして
・マットブラック
・マットシルバー
・ホワイト
があるんですが、
フレームと同色の『ホワイト』は、このバイクには一番相性が良すぎるくらいに良い!
以前の『SD04』の時に選んだ『マットブラック』は、さすがに白フレームにはコントラストが強い気がしました。
なので、今回は『マットシルバー』をチョイス。
収まり具合がちょっとだけ心配だったんですが、
このバイク、意外にシルバー・グレーパーツが多く、全く違和感ナシでした!
今後納品予定の“パニアステー”もステンレスの素材色なので、そちらとの相性も良さそうですしね。
フロントから見ても、非常に収まりヨシ!
ハンドガードと合わせて、これでもう立ちゴケ程度なら全く心配要りませんね。
全く期待を裏切らない作りの良さに、今回も信頼度抜群。
選んで間違いのない、製品だと思います。
お買い求めの際は、是非『BONSAI MOTO』さんまで!
これはマジでオススメです!