“しゃちほこ”らせたまま一週間放置しちゃったので、ムズムズと“イジりたい欲”が発動。
“リア周り”、やっちゃいますか。
アクスル・ピボット・リンク類の各シャフト、抜いてビックリ「あら、きれい!」
表面に若干サビの見られる『スイングアームピボットシャフト』は、さすがに少しだけ叩きましたが、それ以外は全て指で押すだけでスルリと抜けました。
これが25年前、
新車時にきちんと自分でバラして“納車整備”した結果
なのかも知れません。
いや、ちょっと感動した。
その中空の『ピボットシャフト』には、内部に汚れが混入しないように施したコーキングがきちんと残っていました。
こんな小細工、当時からやってたんですね。
「自分で自分を褒めたいと思います。」(by有森裕子)
そして、オイルの全て抜け切ったであろう、『リアショックユニット』はこちら。
これはさすがに自分では手が出せないので、プロの手を借りることにします。
【つづく】