内田輪店

モーターサイクル、特にオフロードバイクが大好物です。 趣味と物欲にまみれた日々を、若干反省しながら綴っていきます。(苦笑)

少し早めの『バースデープレゼント』

自分、今月末が誕生日だったりします。
で、先日カミさんから「誕生日、何かリクエストある?」と聞かれたので…

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遠慮なくいただきました!
ええ、超実用的かつ消耗品なアイテムでスイマセン。m(_ _)m

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銘柄は、今履いているのと同じ、BSの『HOOP B02』にしました。
車体は、『SUZUKI Address V125G』。'07モデルなので早8年目に突入です。
ちなみにサイズは、ワンサイズオーバーとなる『110/90-10』。
これは、今履いているタイヤを選ぶときに、当時『ラ⚪︎&ロ⚪︎ド』でメカニックをされていた方にオススメされたから。『かなり持ちますよ』という殺し文句にヤラれたわけです、ハイ。(^_^);

早速交換しちゃいます。
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リアホイールのセンターロックナットを外すために、まずはサイレンサーを外します。

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外したリアタイヤと新品を比較。
センターグルーブが無いので減りが目立ちにくいんでしょうね。スリップサインはしっかり出ています。
これで10,000km近く持ったんじゃないかな。スクーターのリアタイヤとしては、かなり長持ちした(させた?)と思います。

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ホイールへの取り付けは、フツーにタイヤレバーでOK。
チューブレスなので、オフ車のようにチューブを噛み込まないよう等の気遣いゼロです。(苦笑)

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コンプレッサーで一気に入れるんですが、隙間が大きいためエアが漏れまくり。
タイダウンでタイヤをホイールに密着させ、一発でビードが上がりました。ビードが上がる時の「パンッ」っという音がちょっと快感。(変?)

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元通りに組んで、できあがり。
Addressはエキゾーストフランジナットに一癖あって、ヘックスのソケット穴がナット部まで貫通しているので、ソケットに嵌め込んだ状態ではフランジボルトにネジ山が掛からず、締め付け出来ません。(奥まで入り込んでしまうため)場所が場所だけに、手で回すことが出来ないんですよね。
そのため、自分はソケット穴にティッシュペーパーを一枚噛ませて、ヘックスソケットが奥まで入り込まないようにしてフランジボルトにねじ込みんでいます。もちろんネジ山に掛かってしまえば、ティッシュを取り除いて本締めします。

ラウンド形状がきちんと出ている新品タイヤは、やっぱりとても気持ち良くバイクがリーンしますね。ちょっとした交差点でも感動モノ。やっぱりタイヤは大事です。

せっかくカミさんに買ってもらったので、大切に履き潰したい所存です。(笑)